お久しぶりです。
とはいえ休みすぎて最早来てくださっているかたもいないかも。。(^◇^;)
以前ナイスをくださった皆様、
今回お礼のご訪問ができておりません。
私事で勝手ですが、この仕打ちをお許しください。
今までよりも自分の時間がなくなっておりますので、近々ご訪問させていただきたいと思っております。
書きたいことは鬼のようにあります。
やっとこ私も調子よくなってきたカモ?鴨?とか。
赤子が今さらですが階段登った!とか。
さすがに1日三度プールに入ったら飽きたとか。
離乳食食べてくれなくてイライラとか。
赤子のイタズラ、、本人は知らないからしょうがないですが…のせいで私がヤケドとか。
痛いし熱いし、とか。
でも全部グチでもなんでもないです。
贅沢な悩みなんです。
それはこのおやすみしていた間に起きたことが関係しています。
乳幼児突然死症候群 未遂 が赤子の身にもおこったんです。
最初に言いますが、赤子は無事です。
離乳食を食べるのを嫌がる他は元気ですし。
乳幼児突然死症候群。
名前はしってました。
気をつけなきゃな、
と、でも正直、これまでどこか他人ごとのように思っていた話でした。
ですが、赤子が助かったことは本当に本当に本当に奇跡だったと。
今更ですが思うのです。
この話については長く書きたいので、後日ゆっくり更新いたします。
私の場合はどうだった、、というだけの話ですが。
役にたてば、と思い書きたいと思います。
今月末、赤子は1歳を迎えます。
突然死症候群は1歳までは可能性があるようです。
今回、赤子は私がすぐそばに居たことで助けることができたのだったら、、、
※この書き方は語弊があるかもしれません。
でも、今でも当時のことを思い出すと涙が流れ、冷や汗、動悸がするほどで、適切な文にできる自信がありません。
許してください、ごめんなさい。
1歳まではあとわずかな期間です。
たった3週間ですもの。
自分の娯楽はあとまわしにして、
今は1分1秒でも赤子のそばにいたいです。
赤子の寝息が聞ける幸せを噛みしめたいのです。
これまでは赤子が眠っている間の一息ついたブログ更新でしたが、
また1歳を過ぎて、そして私が目を離しても落ち着けたなら。。
(あの騒動をもう少し冷静に思えるようになれたら)
以前のような雑文を書きたいと思います。
その時はいつものお気楽な文面でお会いしましょう!
※ここからは本当に1人言です。
独りよがりな文面はキモチ悪いかもしれません。
書くことで心を落ち着かせたいのです。
書かせてください。
神様、赤子をわたしの手元に返してくれてありがとうございます。
まだこの子は空に還るには早すぎます。
赤子はまだこの世の大地を自分で歩いていないのです。
しっかり踏みしめていないのです。
この世の全てをさわりたい、いろいろ知りたい。
好奇心の固まりの子なんです。
まだ。赤子はなんにも知りません。
ケーキだって食べたことがないんです。
動物園にも行ったことがありません。
海だって知りません。
もう少し。。
あと100年くらいしたら、お迎えの有無を赤子に聞いてください。
そのときの返答は赤子に任せます。
でも今はその権利を私にください。
赤子は連れていかないでください。
赤子と共に生きる幸せと
夫、義父、義母に支えられる幸せをおろそかにしませんから。
病院へ車を出してくれた義父、
事態を重く判断してくれた義母、
仕事を中断して駆けつけた夫。
ありがとう。
もしいつも通りの核家族の状況だったとき。
夫は夜遅く、私と赤子と二人きりであの状況になっていたら。
赤子は助かっていなかったかもしれない。
私の疲労と重度の腰痛で助けを求めて義実家に泊まり込んでいたことが、事態を好転させたのかもしれません。
義父が赤子と触れて遊んでいたから発見が早かったのかも、、
義母が電話でなく病院!着替えと、、、
と言ってくれたから私も冷静になれたのかも。
もう、なにがよかったのか、わかりません。
全てに。全てに感謝します。
赤子のことは母ちゃんが守ります。
母ちゃんは赤子が嫌って言うまで赤子のそばにいるからね。
嫌がってもそばにいるからね。
だから、絶対死なないで。
このまま元気でいてね。